iPhone OS 3.0の課金方法について


これから、OS3.0に向けてiPhoneアプリを作成しようと思っているのですが、課金方法について、まだ詳細が分からなかった為、調べてみました。

今まではどうやら、AppStoreで価格を決めて売り切りタイプだったみたいなのですが、OS3.0をリリースするに当たって「月額課金」「追加データ課金」という選択肢が増えたみたいです。

気になるのが、まず、月額課金の場合クレジットカードの決済代行に頼むみたいに、今月の引き落とし対象リストなどをAppStore側に送信するのだろうか。それとも、売り切りタイプと同じようにAppStoreに掲載する際に月額いくらみたいな感じで掲載するのだろうか。

後者の場合、もし、ユーザが利用を止めたいと思った場合、開発者側にはどのような通知方法があるのだろうか。(ユーザがアプリをアンインストール→AppStore検知→Developerに通知みたいな)

次に、追加データ課金について

これは、アプリ内で追加データ(アイテム、ステージなど)をアプリ内で購入することができるというもの。今までは、既存のアプリにプログラムを追加することはできなかった為、それ毎にアプリを製作する必要があった(らしい)その手間が省けた。ということらしいです。

ただ、これに付いても疑問がある。追加プログラムの管理なども新APIに含まれていてのだろうか。もしかすると追加されているかもしれません。まだちゃんと見ていないので何とも言えません。

とりあえず、これらについて、ADCに問い合わせてみましたので、結果が戻り次第報告したいと思います。

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