タイの場合、ノービザだと30日間しか滞在できないので今回は2ヶ月間滞在する必要があるので一旦入出国する必要があり、タイから近いラオスに日帰りで行ってきました。この日も相変わらず暑い。なんで出かける時に限って猛暑になるんだろう。運が良いのか悪いのか。
行き方
スワンナプーム国際空港からビエンチャン空港まで1時間弱。ちなみに日本人のパスポートだとノービザで入国可能でした。
SIMカード入手
何はともあれまずはネットに接続することが最重要事項なためSIMカードを探します。
入国審査が終わってロビーに出ると目の前にSIMカードを売っているところがありました。1DAY 100MBのプランにデータ通信1GBを追加して500円程度でした。日本もこれくらいカジュアルに買えるようになると有り難いんですけどね。
市内まで移動
空港のタクシーは受付があり、どこまで行きたいかを伝えると地域によって料金が異なっており、それに応じたチケットを買えるようになっています。市内までたしか75000kipだったと思うので1000円くらいでしょうか。タクシーでだいたい20分くらいで着くと思います。
メコン川
朝飯ガッツリ食べていたので昼になってもあまりお腹が空かず、中心部に着いたら速攻でメコン川に向かって歩きました。意外と近くてタクシーを降りて徒歩10分くらいでメコン川に着きました。
市場調査
外国に行くとまずやることはコンビニに売っているビールを買い漁ることでラオスも例外ではありません。事前調査でBeerlao(dark,gold)という銘柄のものがポピュラーということを調べていたので途中で見つけた喫茶店でもちろんBeerlaoを注文。
炭酸が少し強くなったgold。3種類の中だとこれが日本人には合うと思います。
暇なので色々見て回る
なぜか中華料理
街中歩いているとなかなかお店が無いので仕方なく中華料理屋に突入
まとめ
ビエンチャン付近はあまりこれと言って見るものがなく、タクシーもほとんど捕まらないので移動が徒歩だけで大変でした。レンタルバイクなりを借りた方が良かったかもしれません。ただ、Google画像検索でメコン川で検索すると素敵なロケーションの写真が多く出てくるのでラオスでも場所が変われば面白いところもあるのかもしれません。
ただ、もっかい行きたいかと言われるとそこまで行きたいと思う場所ではありませんでした。タイのど田舎のようなイメージでだったらタイでいいかな。みたいな。