最近、休みの日だったり環境変えて仕事したい時に通っているカフェがある。そんなカフェで体験したタイ人のおもてなし。
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場所はバンコク市内ではなくサムットプラカーンというBTSの終点近くにある。とあるスーパーマーケットの中にあるコーヒーショップ。
最近は、何も言わなくてもアイスアメリカーノの無糖で出てくるようになったくらいには覚えてもらってる。
先日もいつものようにカフェに行くとほぼ満席でいつも使っている電源がある席に先客が居たので電源の無い席に座って3時間ほど作業していただろうか。そんな時、店員が電源のある席の方を指さして「席空いたよ」と言ってくれた。
礼を言って席に移動しACアダプターをコンセントに挿そうとすると店員が「ファイシー」と言ってきた。この辺の地域ではほとんど英語が通じず、ここの店員も例外ではなかったのでなんとなくニュアンスでそこのコンセントは使えないよ。と言ってるようだった。実際その後挿してみても使えなかった。
仕方ないかと思い、充電せずにそのまま作業をしているとさっきの店員がなんと電源タップを持ってきてくれ、「これ使っていいよ」と言ってくれた。
とまぁこんな体験が先日あったわけですよ。
もちろん、タイ人が皆こんな対応してくれるわけではないがさすが微笑みの国だなと感じた。