母親の還暦祝いということもあり、京都の旅館「ゆとね」へ行ってきました。
広告
「ゆとね」は2013年3月にオープンしたばかりの宿でとても綺麗でした。また、部屋が7部屋しかなく、一度に泊まる人数も少ないため、とても静かで居心地が良かったです。
普段一人暮らしをしているとあまり浴槽にお湯を溜めて入るということがないので、ヒノキ風呂に3回も入っちゃいましたw浴槽も大きめでゆったりと入ることが出来ます。また、1階で京料理を堪能することができたので食べてきました。
京都と言えば、日本酒を飲みたかったので日本酒を2種類ほど1合ずついただきました。名前は忘れてしまったのですが、1つは俳優の佐々木蔵之介さんの実家の酒蔵で作られているお酒だったと思います。料理は2時間弱母親とも久々に長い時間話す事ができたのでよかったです。
宿は高台寺のすぐ目の前で、四条や清水寺、ねねの道にも近く、宿で食事をしたあとに清水寺のライトアップを観に出かけるといったことも出来ます。私も母親を連れて清水寺に行こうと思ったのですが、母親が歩き疲れていたので、一人で清水寺に行くのもと思い、四条の方で京都の知人とバーでお酒を飲んでいました。
次回は日本酒の美味しいお店でも探して出かけたいと思います。