MBA2011(SSD:128GB,MEM:4GB)でずっと頑張ってたんですけど、ついに挙動が遅すぎて我慢できなくなったのとちょうどMBP2014が発表されたので衝動買いしました。ついでに色々アクセサリー関連も買ったのでメモっておきたいと思います。
MBP
まずは本体。スペックはCPUを最上位にしてキーボードをUSに変更しただけです。今まで3回ほどApple Careに入っていたんですが一度も使ったことがないので今回は入らないことにしました。何も起きないことを祈ります。
ということでスペックはこんな感じです。
- CPU: 2.8 GHz Intel Core i7
- MEM: 16 GB 1600 MHz DDR3
- SSD: 512GB
- Graphic: NVIDIA GeForce GT 750M 2048 MB
- Keyboard: US
MBA2011からの乗り換えなのでスペックがどれも大幅に向上してます。何よりもメモリが4GB -> 16GBになったのは嬉しい。CPUもデュアルコアからクアッドコア!重さもほぼ倍になりましたw
電源アダプタは自宅と職場用に追加で1つ注文しました。
液晶フィルム
どれが良いのかさっぱり分からなかったので評価高め、極端に安すぎないやつを選びました。
15inchなので大きいですが気泡も全く入らず貼ることが出来ました。ホコリだけ気にしていれば気泡はほとんど入らないんじゃないかと思います。また、アンチグレアを買ったので映り込みなどはもちろんありません。以前使っていたアンチグレアの液晶フィルムはモアレみたいな状態になっていて写真を編集する際にちょっと邪魔だったんですが今回のものはその辺も改善されていて支障ありません。
ケース
ちょっと高めですがCote&Cielの物を買いました。
クッションもしっかりしていて衝撃からカバーしてくれそうな感じになっています。また、ファスナータイプではないので出し入れしやすいです。
スタンド
以前、ノートPCで仕事していた時にノートPCをデスクにそのまま置いてると首が下向きっぱなしになって痛くなっていたのを思い出してスタンドを購入してみました。後ろにコードをまとめるための穴がありキーボードなどのケーブルをまとめる事が出来て便利です。
自宅で作業している時はスタンド、HHKB、Logicool M950で作業しているので気にならないんですが、出先で長時間作業していると本体の熱が籠り、熱くなってくるので小さなスタンドを後付けできるKickflipというのを注文しました。人気なのか在庫が少ないのか8.6に注文したんですけど届くのが最長が9.20となっています。
こちらは届いてから使用感をまた書きたいと思います。本体熱の軽減はもちろんですが、MBA2011からMBP15にしてパームレストの部分が広がったので本体に腕が掛かる割合が増え、腕が熱くなることがあるのでそれの軽減に役立ってくれるんじゃないかと思っています。
まとめ
MBA2011はすでにバッテリがヘタっていて2時間くらいしか保たなくなっていたので5,6時間なら普通に作業できるようになりました。またメモリも4GBしかなかったのでvagrantやeclipseを使っていると仕方なくどちらかを落として・・・ということが多々ありました。vagrantのインスタンスをhaltし忘れてなんか重いな・・・あっ。みたいなことも多々あったり。メモリは16GBで豊富にあるのでvagrantインスタンスを落とす事がなくなったのは直近の仕事だと大きいかなと思います。
また、購入する前は1kgから倍の2kgになるのでバッグに入れて持ち運ぶ時に肩が凝ったりするんじゃないかと思っていたんですが、バックパックを使っているせいかあまり重さの変化は感じません。
アクセサリー関連も含めると30万超えですがこれで2,3年頑張ってもらおう。