タイの東の方にずっと進むとカンボジアとの国境沿いの街に着く。そこに大規模な中古衣類の市場があるというので行ってみた。
広告
場所
すぐ近くにカンボジアとの国境がある。陸路からカンボジアに渡る人はここから行く人が多いのかもしれない。近くには電車の駅やロトゥーもあった。
市場
市場には一般客向けに販売するエリアと卸業者向けに販売しているエリアがあり、今回掲載する写真の多くは卸業者向けエリアの写真になっているのでココで一般客を見ることはほぼなかった。
市場があまりにも大きいのでカートで移動する。とてもじゃないが徒歩で全部回るのは相当な時間と体力が必要。
これまでスニーカーが多く見られたがブーツやトレッキングシューズのようなものもあった。
家の中に大量の靴。横から見ると靴の壁がすごいことになっている。
これらを経て、地図に載っている一般客向けの市場で販売される。一般客向けエリアで買っても一足150B(500円未満)なので十分安い。もちろんだが卸業者向けエリアでまとめて買えば更に安い。
国境沿い
動画
動画内のマーケットのスペルがミスってる。。。
まとめ
バンコク市内にも泥棒市場なのか正規ルートで回ってきた中古品なのか分からないが安い市場があるので、とりあえずそっちでどんな感じなのか見てみるのは良いかもしれない。また、新品と比べるとえらく安いので急に運動靴が欲しくなったりトレッキングシューズが欲しくなった時には十分使えそう。
どれくらい耐久性があるのかは不明だが数回は持つだろう。多分。
今回、ちょうど電車も通っていたので帰りはバンコクまで電車で帰ることにしたのでそれはまた別の記事で。