超弾丸。
土曜日の午後からサムットプラカーンをロトゥーで出発して1時間ちょいでバンセーンで着く。バンセーンはパタヤと違ってタイ人向けのリゾート地みたいな認識だと思う。
場所
ピンをしたのはメインストリートだと思われるバンセーンビーチ。夕日は綺麗だがこの海で泳ぎたいとは思わない。パタヤの海も離島へ行かないと汚いのと同じ。
行き方
バンナはバンコク市内から30分くらいのところにある。大体ここからバンセーンまで1時間くらいだった。ただ、わざわざバンコクからバンナまで行く必要はなくエカマイに大きなバスターミナルがあるのでそこから色々な場所へ行けるのでバンコクに住んでいる人はそちらを利用した方が良い。
バンナからだと片道100Bだった。
バンセーンビーチ
バンセーンビーチはバンセーンの一番の通りで人も車も非常に多い。そして、写真を見て分かる通り、所狭しと屋台が並んでいる。ここで買って右に少し見えているビーチで食事することも出来る。ただ、観光客価格なのでどうしてもビーチで食べたいという事じゃなければ少し通りを入ったところにもレストランはあるのでそっちを使った方が安い気がする。
今回、初めて見たがタイではカブトガニは食用として用いられているらしい。ただ、ググってみると味はそこまで良くないらしく時期によっては毒を持っている事もあるらしいのでもし興味本位で食べたい人は十分気をつけた方が良さそう。味があまり良くないらしいので今回はスルーすることにした。いつか度胸試しで食べる必要があれば試したい。
前日の晩に食べたレストランはイマイチだったのであまり考える気力が低下していてとりあえずビーチ沿いのパラソルのところで食事することにした。
これにLEOの大瓶2本で900B。パタヤとかもそうだけどエビとかシーフードが割りかし高い。どこで食べても似たような味なのでシーフードは食べ放題で食べた方が良い気がしてるけど今回は仕方なく。ちなみにカオパット(炒飯)はこの量で50B。ガイヤーンも200Bくらいで観光地価格だなって感じがする。味も無難な感じだしKoh Changでふらっと入ったレストランの方が全然旨かった。そもそも、観光客向けで作り置きが多いのでそういう視点で店を選ぶのも重要かもしれない。
バイクを借りる
バンセーンはソンテウもタクシーも数が少ないので車なり移動手段を持っていた方が良いと思ったのでバイクをレンタルした。5時間くらい借りて400B。デポジットで600Bだった。日中、糞暑いので車で来た方が良いと思った。今回、少し散策した感じではビーチ沿いにはレンタカーは無かったように思う。もしかしたら大学の周辺とかもう少しビーチから離れるとあるかもしれない。
猿の丘
丘の上には寺らしきものが有り、その付近に野生の猿がいる。食べ物を持ってたりすると近寄ってきては奪ったりする。車の上にも平気で乗りかかってくる。
場所はこの辺。
ふらっと飲み屋を探す
直前に行ったレストランが微妙だったので近くで見つけたレストランで飲み直し。この時18時過ぎ。まだまだ明るい。
Changの大瓶が85Bと自分が住んでいるサムットプラカーンとほぼほぼ同じくらいの値段でリゾート地にしては割りと良心的?
ココ。今回はずっと外で飲んでたけど、チラ見した感じだと割りとオシャレな感じだったように思える。
ガリガリ君
だいぶ飲んでホテルに戻る前に近くのセブンイレブンに行ったらガリガリ君を発見。値段は忘れたけどそこまで高くなかったはず。サムットプラカーンにはあまり置いてないので嬉しい。日本で最後にガリガリ君を食べたやつよりだいぶ味が薄い気がしたけど気のせいだろうか。
まとめ
かな〜り落ち着いたパタヤという印象。ただし、パタヤより安いかと言われるとそうでもない。遊びたい人は素直にパタヤに行くと良い。どっちかというとパタヤみたいに白人ヒャッハーみたいな感じではなく静かに過ごしたい家族向けのリゾート地みたいな感じだろうか。
あと、今回行った感じではあまりやることがなくアトラクションと言えば綺麗じゃない海でバナナボートかひたすらパラソルの下で寝るような感じ。一応、寺とか猿が沢山いるような場所もあるがそこまで観光地かされているかというとそうでもない。
あと、日中暑いのとタクシーやらソンテウの数が少ないから移動手段を確保しておいた方が良い。家族連れが多いのか車の数が非常に多かった。
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