パタヤからも近い!バンコクから2時間ほどで行けるタイの地獄寺「Wat Saen Suk」へ行ってきた


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今住んでいるのがサムットプラカーンなので、今回はサムットプラカーンのバンナからロトゥーに乗ってまずはバンセーンまで行く。午後2時くらいに出発して大体1時間ほどでバンセーンに着いた。

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場所

意外と街中にある。徒歩で行けなくもない距離感。ただ、この日はバイクをレンタルしていたのでちょうどよかった。

入り口

一応、街中から近いけど、入口付近はこんな感じ。あまり暗い時間帯には来ない方が良さそう。
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かなり斜めに立っている門。
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今までに行った地獄寺とは違って街中から近いせいか屋台や一般客も多かった。
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いざ、地獄寺へ。
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序章

入口付近にいた閻魔。
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ヘソの中にお金を投げ入れていた。入ると幸せかお金が自分に戻ってくるみたいな感じだろうか?
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眉毛無、白目無。
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悲しい表情。
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地獄エリア

いきなり目玉の巨人二人組。
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その下で巨人を囲むかのように並んでいる奴ら。
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ニュートラルポーズっぽい。
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腸を食べる鳥。
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巨人を下からアップで撮ってみた。
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アップにすると落ち武者感がすごい。そして、背景の空が無駄に天気が良い。
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腹に顔が移植された奴。
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3人組。
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少し悲しそうな表情でガイコツを見る男性。
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まとめ

これまで行った地獄寺の中で一番行きやすく、寺も小さくカジュアルな地獄寺だった。インパクト的にもこれまで行った2つよりも弱いものになっているが、リゾート地の近くということもあり、ついでに地獄寺がどういったものなのか観に来るのには良い気がした。また、今までの地獄寺と違って英語での説明書きなんかもあって観光客も多いのかな。ちなみに入場料等は必要ない。

観光客向けと言えば写真撮影のサービスがあった。入り口付近にあった閻魔の近くにカメラを持った人が居たがどうやらここで写真を撮って、出口で印刷した写真立てを買うことが出来るようだ。それほど観光客の中では有名な場所なのかもしれない。

最近、忘れかけていてあまり地獄寺巡りが捗っていなかったけど、また少しずつ再開していきたいと今回行ってみて思った。今まではバンコク周辺が多かったけど、チェンマイ、チェンライの方にも足を伸ばして地獄寺に行ってみたい。今年こそはチェンマイにコムローイを観に行きたいのでそれのついでに周辺の地獄寺を見に行けたらいいな。

今回載せた写真以外のものは下記から。
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