現在、4泊5日でミャンマーのヤンゴンに来ているわけだが、連日の雨であまり観光が出来ていない。東南アジアの仏塔は色が派手なので青空と非常に相性が良く写真映えするので悔やまれる。とりあえず、ホテルから徒歩でも行くことが出来るかつヤンゴンで最も有名だと思われるパゴダであるシュエダゴン・パゴダへ行ってきた。
場所
市内からタクシーで2000MMKくらい。1000MMKが80円くらいだろうか。
入り口
1000MMKくらいで預かってくれるカウンターもある。1000MMK払いたくない人は持ち歩いて入っても大丈夫。
仏塔までかなり距離があり、階段の段数も結構ある。それまで延々とおみやげ品を売ってる店が続く。
境内
ミャンマーの仏像は電飾が付け加えられていたり、これが原因でこれだけのものがあるのに殆どが世界遺産に登録されていないとのこと。
涅槃仏の周りに居る仏像。仏像の表情の感じがどことなくタイと共通するものが感じられる。
今回の旅行で感じたのはミャンマーの人は普段からミャンマーの伝統的なドレスを着ているんだなということ。
まとめ
空港からホテルまで行く途中にシュエダゴン・パゴダの仏塔が見えて、こんなに階段を登った所にあるようなものだとは思わなかったのでびっくりした。
仏塔の直前にあるチケット売り場まではタダで行く事が出来る。入場料は自分が行った時は8000MMKだったで大体700円弱。
階段を登るのが疲れるけど700円でこれが見れるならお得。しかもチケットは1日有効なので朝来てからライトアップされる18時頃に再度来るのも良い。今回は途中で雨が降ってきてしまったのと思った以上に暑さと湿気にやられてしまったので1時間ちょっと見るだけとなった。仏塔の周りをぐるっと周れるような作りとなっていて、歩いているとどうやら入り口がいくつかあるようで、エスカレーターがある入口も見た。もしかしたらわざわざ階段を登らずともエスカレーターで仏塔まで来ることが出来るところがあったのかもしれない。
仏塔自体は間近で見ると迫力があり、黄金に輝く巨大な仏塔を是非、青空の元、写真に納めたかった。東南アジアの寺院や仏塔は色が鮮やかなものが多いので青空と非常に相性が良い。
次回、ヤンゴンに来ることがあれば天気予報もちゃんとチェックしてから来よう。