雨が止んだタイミングを見計らって夜のヤンゴンの街を歩いてみた。ちなみにミャンマーは女性が外国人の異性と歩いているところを警察に見つかると罰金があるらしい。
21時くらいのホテル周辺を1時間くらい歩いてみた時に撮った写真。
Sule Pagodaを一直線に撮る事が出来るスポット。せっかく、シュエダゴン・パゴダのライトアップを撮るために三脚を持って来てたので三脚使えばよかった。
40mmまでズームしてからの手持ち。詳細はflickr上で確認できるがこれくらいなら手持ちでもギリギリ撮れる。
Sule Pagodaを撮影した場所の後ろ側。左手に見えるのがSule SquareとSule Shangrila Yangon。
地図で言うとこの通りになるはず。
夜でもタクシーはクラクションで客引きしていた。客引きでうるさいと思ったのはシェムリアップでのトゥクトゥクの客引き以来。あれもうるさかった。
写真で見ると意外とゴミが少ないように見えるかもしれないけど、実際は通りによってはゴミが山のように積まれていたりする場所もあった。
LUXの広告。ビルマ語って丸文字で若干可愛く見えるけど全く読めない。現地人はこれが書けるんだからすごい。
まとめ
KTV、いわゆるキャバクラが多くある通りもあったが初めての土地でトラブルになっても困るので写真を撮るのは控えた。一瞬だけ店から女性が出てくるのを見たがスタイルは良かった。顔の方は残念ながら見ることができなかった。
結構危険な感じなのかと思って用心しながら歩いていたけど、タクシーとKTVの客引き以外に声を掛けられることもなく普通にホテルまで戻ってこられた。もしかしたら自分の図体がでかいからというだけかもしれないが。
でも、夜は薄暗いしたまに道路が整備されておらず歩道に穴が空いてたりするところもあるので足元と周囲に用心して歩いた方が良い。あと、人以上に怖いのが野良犬。日本と違って狂犬病を持っている可能性が高いので犬を刺激したり絶対にしないこと。