本来、チェンマイでコムローイを観ようかと思っていたが航空券が高騰していたので諦めてパタヤに行くことにした。一応、パタヤでもコムローイを見ることができるらしい。見れたらラッキーくらいに思っておこう。
行き方
行き方はいつものエカマイバスターミナルから。
今回は大型バス。ロトゥーと違って席に余裕が多少あるので身体の大きい自分には非常に楽だ。
エカマイバスターミナルからパタヤのバスターミナルまで1人120THB。
今回、大型バスで行ってみて気づいたがロトゥーと違ってパタヤのバスターミナルに止まるので、ホテルが市内の方であればタクシーやソンテウで200THBほど払って行く必要がある。ロトゥーであれば、市内の方で降ろしてもらう事も可能なので、さらに節約したい人はロトゥーがオススメ。
ホテル
1週間くらい前に予約したが割りと他のホテルもまだ残っていた。パタヤはリゾート地でありながら安ホテルも多いので助かる。
今回泊まったホテルは下記。立地もヒルトンホテルの裏手くらいで良くて一泊900THBと安く綺麗だった。
ザ ベース バイ マイパタヤステイ (タイ パタヤ・セントラル) – Booking.com
ホテルと違い、今回泊まったのがコンドミニアムということでチェックイン方法がエントランスに行ってチェックインするというわけではなく、booking.comに登録されている電話番号に電話して担当者から鍵を受け取る必要がある。多少英語でのやり取りが必要になるのでどうしても苦手な人は普通にホテルに泊まる方が良いかもしれない。
ラン島
ホテルに昼くらいに着いて灯篭流しが行われる夜まで時間があったのでラン島に久々に行ってみることにした。
ロイクラトン
ラン島から戻ってきたらすっかり街がロイクラトンの雰囲気になっていた。
ロイクラトンを経験するのは今回で二度目。似ているけどよく見てみるとデザインが色々ある。
本来、灯篭流しは川で行うものだけど、パタヤには川が無いので海で行う。
この日は風が強くてロウソクに思うように火がつかなくて綺麗さに欠けていた。
子供が海で泳いでるわけではなくて、チップを貰って灯籠を遠くに流しに行っていた。
まとめ
チェンマイのコムローイほどインスタ映え(?)は無いけどラン島もあるしゆっくりするのには良いかもしれない。
そして、今回念願だった山肌に金で仏陀像が描かれた場所に行くこともできたので良かった。
またその時の記事は後日。