ラオスのヴィエンチャンに陸路で行く。
場所
タイとラオスを繋ぐ橋。
タイ側からラオスへ入国
ノンカーイバスターミナルからトゥクトゥクでFriendship Bridgeまで100B。多少ぼったくられてる気がするけど、本来の価格と日本円で100円くらいの差だと思うのであまり気にしないことにしよう。
Fiendship Bridgeに着くと見事な連携でタクシーの運転手を紹介される。普通だとバスで橋を移動するけど待ち時間とか気にすること無くタクシーで送ってくれるというもの。出国手続きもその運転手がやってくれた。自分は顔写真を撮られただけだった。バスで行くにしても時間的には大したものではないけど乗合バスに乗りたくない人なんかはタクシーで行くのが良いかもしれない。今回、自分も疲れていたのでタクシーで行くことにした。帰りはちゃんとバスで来た。ちなみにタクシーの料金は200B。
走ってるタクシーの中から撮ったFriendship Bridge。一応、歩道的なものもあるけど徒歩で渡る事も可能なのかは分からない。
ラオスに着いて入国手続きなどを済ませて最後のゲートを通る時にONE WAY TICKETなるものを買わされた。45Bくらいだった気がする。
ラオス側からタイへ入国
出国手続きを済ませてタイ側へ行く乗合バスを待つ。バスのチケットは4,000kipだったので16Bほど。
タイまで行く乗合バス。サングラスを掛けたお坊さんと一緒だった。
タイに入国してまず行ったのがセブンイレブン。というのもラオスではセブンイレブンのような大手コンビニチェーンは見かけなかった。久しぶりに飲むタイのソーダは非常に旨い。
まとめ
左足と右足で国境を跨ぐようなことは出来なかったし、思っていたよりすごく管理されていて空港で行うものとほとんど変わらなく、変な期待をしていた自分は少し消化不良感はあった。
ともあれ、人生発の陸路での入出国を経験出来たのは良かった。