バンコク-福岡のJet Starの直行便が無くなったので沖縄経由で帰ってみることにした。ついでに飲み歩いてきた。
朝9時前に空港に着いたので沖縄そばを食べに行く前に目的だったポークたまごを食べる。味は想像を越えてこない。
1時間ほど空港で仕事をして時間を潰してそろそろ沖縄そば屋の開店時間が近づいてきたのでモノレールで出発。また空港まで戻ってこないといけないことを考え1日乗り放題の切符を購入。
沖縄そば1軒目「とらや」小禄駅で降りて徒歩5分ほど。開店と同時に行ったので最初の客だった模様。ただし、10分もしないうちに4,5人の客が入ってきた。注文したのは沖縄そば(中)で面は平麺にした。平麺か中細麺を選ぶ事ができ、お店のオススメは中細麺とのこと。自家製麺なだけあって麺が美味しかった。
沖縄そば2軒目「きくや」とらやから反対方向に10分ほど歩いた住宅街の中にある。店内は老舗感漂う良い雰囲気。注文したのはきくやそば。3種類の肉が一気に楽しめるというもの。とらやよりスープが甘く感じた。麺に関してはとらやの方が好み。
腹ごしらえも終わったので飲みに出かける。事前にツイッターで教えてもらった牧志駅に向かう。お土産屋などを素通りして着いたのは「節子鮮魚店」。ビール類はセルフサービスで冷蔵庫から勝手に取り出して飲むスタイル。沖縄に来たのでとりあえずオリオンビール。結局この店で3本飲んだ。
旬の刺身と生牡蠣、アルコール類1杯のセットをとりあえず頼む。
ほたてのひものあっさりゆず風味。生のほたてのひもが旨すぎてビールが足りない。
現金を降ろしてなかったので一旦近くのコンビニによって軍資金を補充。次の店は「おる商店」
泡盛ハイサワー。普段はあまりこういうチューハイ的なものは飲まないのだけど何となく注文してみた。
この店、猫がいる店としても有名のようで店内には3匹の猫が動き回っていた。
飲みだけで5軒ほどハシゴする予定だったんだけど良い感じにほろ酔いになってしまったので空港に戻る。沖縄の女子高生、カバンにオリオンビールのキーホルダー付けてるのに驚いた。
空港に着いたはいいけど出発まで2時間ほどある。やることがないので。。。
まとめ
今回、初めてバンコクからピーチ航空で沖縄経由で福岡に帰ってみた。というのも、沖縄でのトランジットが11時間ほどあったので市内観光を十分にすることができそうだったから。値段的にも割りと安かったので荷物が少ない人は使ってみても良いのではと感じた。
次回、同じルートを使う場合はまた沖縄そばを食べて飲み歩きをしたい。2月上旬にバンコクに戻るのでその時も同じルートを使うかもしれない。その時はまた飲み歩きをしよう。