Android One端末の「Xiaomi Mi A1」を2.3万円弱でゲットした


Xiaomi Mi A1

Android One端末をずっと欲しくて何か良いものがないかと探していたらXiaomiから良さげな端末が出ていたので思わず買ってしまった。

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開封の儀

箱。今回は色は赤を選択。
Xiaomi Mi A1

蓋を開けてみた。
Xiaomi Mi A1

充電器と説明書。イヤホンは入ってなかった。
Xiaomi Mi A1

保護フィルム。ただし、ラウンドエッジ加工されていて端が浮いてしまうので裸で運用することになった。端が浮かないガラスフィルム等があれば教えてください。
Xiaomi Mi A1

端末を取り出してみた。
Xiaomi Mi A1

裏。ピンクがかった赤色が鮮やかで美しい。iPhoneの赤色バージョンも表は黒だったらよかったのに。端末の全体的な見た目はiPhoneっぽく、前回購入したZenfone3と同様でカメラ部分が出っ張っている。
Xiaomi Mi A1

ホーム

今回、初めてAndroid One端末を買ってみたわけだけど、Google純正のアプリだけが入っているのかと思いきやXiaomi製のアプリも幾つか入っていた。
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バージョン

届いた直後は7.1.2。
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システムアップデートから8.0.0までアップデートすることができた。Zenfone3の時みたいに手動でアップデートする必要がなくて非常に楽。
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写真サンプル

初期設定のままで撮影した。2万円強の端末でこれくらいの画質なら問題ないんじゃないだろうか。少し暗めの部屋の中で撮ったので次回、外に出た時に光が十分にある環境でも撮影してみる。
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また、4K動画にも対応しているのでそちらも機会があれば試してここにアップする。

まとめ

今回もlazadaで6590THBほどでゲットした。色は自分が好きな赤。

2万円強で最新のAndroid OSが使えてなおかつOSのアップデートも約束されている端末が手に入る。これは良い。

デザイン的にも悪くないし挙動も気になるような点は今のところない。デュアルSIMなので嬉しい人には嬉しいかもしれない。

ただ、1点挙げるとすれば今まで使っていたNexusシリーズやZenfone3と違って、バックボタンとメニューボタンの位置が逆なので若干戸惑う。もともとXiaomiを使っている人であれば問題無いであろう事と使っていればそのうち慣れると思うのでそこまで大きな問題ではない。自分が複数端末使っていてこれだけ逆なので一瞬間違うというだけ。

ほとんど日本に居ないので問題ないけど、この端末、日本の技適を取得していないとのことなので日本国内で使う場合は自己責任となる。

後はディスプレイがバッキバキに割れてしまっているNexus5だけどこれも頃合いを見て買い換えるかもしれない。Nokiaの端末を使ったことがないので同じくAndroid OneのNokia 6(2018)なんかも良いかもしれない。やはり最新のOSが使えるというのは良い。

前回のZenfone3や今回のXiaomi Mi A1のレビューがあっさりしすぎていたので来月ダラットに行った時にでもサンプルの写真、動画を撮影して載せよう。

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