以前、夕食を経堂にあるOSSEに食べに行くと定休日だったのであまり見て回ったことが無かったすずらん通りの方へ脚を伸ばしてみると気になるお店がいくつかあったので今回はそんなお店に寄ってきました。
まず1軒目は、太陽堂に行ってみたかったんですがお店の明かりが付いていなかったので以前にも行ったことのあるもつやき優貴にしました。
白センマイ刺し
まるちょう。このまるちょう、噛むと甘い脂のジュースが小籠包のように溢れてきて今まで食べたまるちょうの中で一番美味しかったです。
しきん、ちれ。
焼き芋焼酎 極の炎。普通の芋焼酎より甘みがあって飲みやすかったです。
ぶれんず（脳みそ）の天ぷら。食感は白子のよう。
19時から1時間半くらい優貴で飲んで次の店に向かいます。少しお腹のものを消化させるために30分くらい散歩してるとかわいい犬を発見しました。
前回、見つけた大田尻家。外からは中の様子がいまいち分からないので、その時は入らなかったんですが、帰って調べてみるとご夫婦でやっている昭和テイスト雰囲気の居酒屋だそうです。
店内
メニュー。このカレンダー、実家にもあって非常に懐かしい。今も売ってるんですね。
フラスコで呑む日本酒。
イカの漬け刺し。甘みもしっかりあって日本酒に合います。
鶏と根菜煮
かぶの塩もみ。かぶ以外のものも入ってる。左の柿の漬け物だと思われるものが甘みがあって美味しかったです。これはまた食べたい。これだけ盛られて300円は安いですね。
さて、割りとお腹いっぱいになってきたんですが、駅の方に歩いてるとこじんまりとした寿司屋があります。美登利寿司系列の寿矢というお店です。寿司屋なんですけどイベリコ豚の生ハムなんてのもメニューにあって少し変わっています。デートなんかには良いかもしれませんね。
店内
とりあえず、生ビールを注文。
付き出しのミートパイ。寿司屋なのに付き出しにミートパイというところが既に違いますね。
中トロと甘エビ。
和牛三点握り。フレンチ感がありますね。たまにはこういう創作寿司も良いかもしれません。
締めのとろたく巻き
結局、19時から終電の24時30分近くまで飲んでいました。今回は行けませんでしたけど何軒か行きたいお店がまだ経堂にはあるので第2回ほろ酔い一人旅をやりたいと思います。今回は3軒、5時間飲み食いして9千円かかっていないくらいです。良心的ですね。
今回行ったお店の情報は下記です。