今回も90日レポートのために国外に出てきた。今回はラオスのヴィエンチャンにバンコクから陸路で行ってきた。
突然始まるエアロビ
メコン川近くにある「Chao Anouvong Park」で17時半くらいになると近所のおばちゃんたちが集まって突然エアロビが始まる。
朝は同じ場所で太極拳をやっている人が居たり、そう思ってると隣では韓国が飛び交っていたりいろんな国の人が住んでいるんだなぁと感じた。
食事
ラオスはフランス植民地だったのでフランスパンが屋台で売られていたりカフェで気軽に食べられる。普段、タイに居るとほとんどパンを食べることがないので嬉しかった。これは以前、ラオスのルアンパバーンに行った時にも同じことを感じた。
ラオスと言えば、ビアラオ。製造しているLBHのロゴはタイのLEOのそれを可愛くしたような感じのもの。
一人旅でレストランに行って食事するのもいいけど、せっかくメコン川の夕日が観れるタイミングだったので屋台で飯を買って飯食いながら観てた。周りはカップルだらけだったけど。
物価
先程のフランスパンも日本円にして300円くらい。バンコクと比べて1/2から2/3くらいの感覚がした。ただ、タクシーは下手したらバンコクより高いかもしれない。
日曜日の昼頃にヴィエンチャンに着いて市内までタクシーで行った時に75,000kipだったので300Bくらい。市内からBudda Parkに行ってその後Friendship Bridgeに行くのもホテルでタクシーを手配してもらったやつが300,000kipで1,200Bだったので移動手段はバンコクより高いかなと感じた。
街並み
ヴィエンチャンの今回泊まった「Chao Anouvong Park」近くはカフェも多くて食事も悪くなくて良かった。
交通関係
日曜日の朝にヴィエンチャンに着いて市内に移動してる時に渋滞が無かった。バンコクはいつも渋滞なのでその点は非常に良かった。運転手曰く、土日だけで平日は渋滞することも多いとのこと。
ただ、街中を見てみてもタクシーがほとんど走ってない分、トゥクトゥクがそれなりにいる。それでもバンコクほど簡単に手配出来る感じではない。
多分どこも同じような感じだけどトゥクトゥクのキャッチはうるさい。
回線速度
LAO TELECOMのsimカードを使ってみただけの感想になるけど、LTEも使えていたし、大きなダウンロードとかをしない限りは不自由はなかった。
個別記事
- タイのバンコクからラオスとの国境沿いの街「ノンカーイ」まで長距離バスで行ってきた
- タイの「ノンカーイ」からラオスの「ヴィエンチャン」に陸路で入出国してみた
- ラオスのヴィエンチャンにあるChao Anouvong Parkの近くのホテル「Le Luxe Boutique Hotel」に泊まってきた
- ヴィエンチャンにあるコワーキングスペース「TOHLAO Coworking Space」に行ってきた
- ラオスのヴィエンチャンで不思議な仏像が沢山ある公園へ行ってきた
まとめ
全体的に調査不足があるので次回は1ヶ月くらいラオスに滞在してみたい。
ただし、日本人の場合、ノービザだと15日しか滞在できないのでVISAランをしないといけない。
今回、大失敗だったのが気温を全く考慮していなかったということ。これで海パンとTシャツ、簡易的なジャケットで行っちゃダメだと思った。年末年始にはスコータイに行かないといけないのでちゃんと防寒具を持っていこう。